会長挨拶

ゴールデンウイークを挟み、３週間ぶりの例会開催となりました。
　
コロナ感染状況に終息の目途はたたないものの、現時点で県からの会合自粛要請はありません。
そのため、本日も、リアル例会を開催させていただきます。ただ、感染状況に鑑み、当然のことですが、
例会参加中の感染対策は各自万全にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
　
本日は、会員選考・増強委員会の担当で、炉辺会合を実施いたします。新会員候補者の体験例会と位置づけ、
本年度２回の企画をいただいた２回目です。
残念ながら、１回目、３月１６日の例会はオンライン開催であったため、新会員候補と酒食をともにし、
クラブの雰囲気を体験いただくことはできませんでしたが、今回は無事実施することができました。
この後、ＲＬＩのＤＬ（ディスカッションリーダー）をつとめ、
ロータリーについて深く学んでいる深澤直前会長と、若手ながらすでにベテラン感の漂う佐々木会員から、
当クラブのすばらしさを新会員候補者に伝えていただく予定です。お二方、是非よろしくお願いいたします。
　
ご承知のとおり、うれしい悲鳴で、前回、前々回と、続けて新会員候補をお迎えいたしましたが、
本日も、平田会員のご紹介で、井出圭一様を、例会体験のためにお迎えすることができました。
そのため、ここのところ、芸もなく毎週同じことを申し上げているのですが、当クラブは、会員同士の仲の良さと、
組織の風通しの良さが特徴です。１回の例会では、なかなかこのような点まで実感するのは難しいと思いますが、井出様には、
クラブの雰囲気を体験いただき、入会を前向きに検討いただけることを期待しています。
　
話は変わりますが、いよいよこの週末に、３０周年記念例会が開催される運びとなりました。
奈良田実行委員長をはじめ、長らくご準備いただいた実行委員会の皆様に、この場を借りて感謝申し上げたいと思います。

参加のお返事をいただいた会員は３８名です。
３０年に一度のイベントですので、是非とも全員出席を実現したいとの強い希望を持っています。
出席のお返事のない会員につきましては、あらためて参加に向けた日程調整をお願いします。
　
また、この記念例会は、会員家族にも参加いただき、日ごろの感謝を込めて、おいしい食事を召し上がってい
ただきたいとの企画で準備を進めてまいりました。
しかし、この趣旨があまり皆さんに伝わっていないためかもしれませんが、残念ながら、
会員家族の参加申込みが想定外に少ない状況です。一昨日、あらためてご案内をいたしましたが、
私が今年度のクラブ運営方針として掲げている会員家族への奉仕の一環となる企画です。
ぜひ、意をくんでいただき、会員の皆様には、ご家族にも参加いただけるよう、さらなるご協力をお願いいたします。
　
本日は、炉辺会合のため、お弁当ではなく、暖かいお料理とお酒が待っています。
長い話はお邪魔だと思いますので、このあたりにしたいと思います。
　
本日も最後までお楽しみください。