会長挨拶
本日は通常例会としては最後の例会となります。振り返りますと、この一年間、多くの会員の皆様に支えられながら、例会活動、奉仕活動、親睦活動を進めることができました。改めて心より感謝申し上げます。
さて、本日は、マイロータリーで紹介されていた「ワールドカップとロータリー」をお話ししたいと思います。現在、ロータリーでは、2026年FIFAワールドカップに向けて開催地となるアメリカ、カナダ、メキシコのロータリアン中心に世界中から訪れる人々を歓迎する準備を進めています。その活動内容は、単なるスポーツイベントの支援ではありません。世界各国のロータリアンとの交流促進、地域社会への奉仕活動、平和の推進、人身売買防止の啓発活動など、ロータリーならではの視点でワールドカップを支えようとしています。ロータリーは、この世界的なイベントを「友情と平和を広げる機会」と捉えているのです。私はこの記事を読み、改めてロータリーの素晴らしさを感じました。
サッカーは世界共通の言語とも言われます。国籍や文化、宗教の違いを超えて、人々を一つにする力があります。一方、ロータリーもまた、国や職業、世代を超えて人と人を結びつける組織です。考えてみれば、ワールドカップが目指す「世界の人々をつなぐ力」と、ロータリーが目指す「友情と奉仕による平和の実現」は、どこか共通しているように思います。地域社会において人と人をつなぎ、奉仕を通じて笑顔を増やしていくことは、まさに同じ精神の実践ではないでしょうか。この一年間、会員の皆様が積み重ねてこられた奉仕活動や親睦活動も、地域の中で友情の輪を広げる大切な活動でした。年度の締めくくりを迎える今だからこそ、改めてロータリーの原点である「友情」と「奉仕」の価値を胸に刻み、次年度へとつないでいきたいと思います。
結びに、会員の皆様の一年間のご協力に心から御礼申し上げ、会長挨拶とさせていただきます。