会長挨拶

会長挨拶

 本日、まずご報告と御礼を申し上げます。当クラブ第二代会長であり、昨年 10 月 9 日に、ご逝去された物故会員、故・諸平秀樹会員のお嬢様、あゆみ様が本日ご来訪くださり、クラブへ温かい御礼をお寄せくださいました。諸平会員が長年大切にされてきた奉仕の精神が、ご家族へと受け継がれていることに、深い感謝と敬意を感じております。ここに改めて、心より御礼申し上げます。諸平会員が築かれた志を、私たちも次の世代へとつないでいきたいと思います。

 現在、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開催され、多くの感動が生まれています。フィギュアスケート・ペア競技において、“りくりゅう”の愛称で親しまれる三浦璃来選手・木原龍一選手のペアが見事金メダルを獲得されました。世界中の選手たちが国や文化の違いを越え、同じルールのもとで競い合う姿は、スポーツが持つ平和の象徴だと感じます。

 そして私たちにとって大変うれしいニュースがありました。仙澤会員のお孫さんである清水さらさんが、スノーボード女子競技において見事4位入賞という素晴らしい成績を収められました。大舞台の中で世界に挑戦された姿は、私たちに大きな勇気と感動を与えてくださいました。クラブを代表して、心から敬意と祝意を表したいと思います。

 さて、2月はロータリーにおいて「平和構築と紛争予防月間」です。争いの多くは「違い」から生まれます。その違いを対立にするのか、理解へ変えるのかは私たち一人ひとりの姿勢にかかっています。私は、平和構築の第一歩はこの例会の場にあると感じています。職業も年齢も異なる仲間が集い、互いを尊重し語り合う。この積み重ねこそが、小さくても確かな平和の実践ではないでしょうか。

 私たちロータリアンは、それぞれの仕事を通じて社会に安心と信頼を届けています。今日の奉仕から平和を育ててまいりましょう。