会長挨拶
皆さま、あけましておめでとうございます。本年 2026 年の干支は「丙午」の年にあたります。
この丙午は、十干と十二支の組み合わせにより、60 年に一度しか巡ってこない節目の年です。火の勢いを持つ丙午は 60 年に一度のエネルギーが溢れる年とされてます。前回 1966 年、昭和 41 年の日本は高度経済成長にあり、社会が大きく動いた時代でした。
丙は「太陽」や「明るさ」、午は「行動力」「前進」「勢い」を象徴すると言われています。
一方で、丙午という言葉には強いイメージもつきます。しかし現代において大切なのは、勢いを恐れることではなく、その力をどこに、どのように使うかだと思います。
今年は、思いを内に秘めるのではなく、行動として形にしていく年。しかも 60 年ぶりの節目の年であるからこそ、その一歩には特別な意味があると感じます。
時代は今、大きな変化の中にあります。先行きが見えにくいからこそ、私たちロータリアン一人ひとりの判断力、そして「人としてどう行動するか」が問われているのではないでしょうか。ロータリーが掲げる「超我の奉仕」は、まさにこうした時代にこそ必要とされる理念です。
ロータリーは、年齢や職業を超えて集う、多様性に富んだ組織です。だからこそ、新しい発想や若い世代の声にも耳を傾け、クラブとしても柔軟に進化していく一年にしたいと思います。
60 年に一度の丙午という節目の年。この一年が、会員の皆さま一人ひとりにとっても、そして当クラブにとっても、新たな挑戦と成長の年となることを願っております。
「節目の年にふさわしく、一歩踏み出すロータリー活動を!」
結びに、本年が皆さまにとって健康で実り多い一年となりますことを祈念し、新年最初の挨拶とさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。