会長挨拶

会長挨拶

 皆様こんばんは 皆さんご周知のことと存じますが、コロナが急速に拡大しています。

 昨日の山梨県のコロナ感染者新規陽性者数が 1100人 、年末のばたばたで、年末重症化しても入院できないかもしれません、危機管理という観点からも、まずは、経営者として、ロータリアンとして自ら危機管理意識を持ちましょう。

 さて、本日は会報委員会担当で、メタバースをとりあげました。

 ウィキペディアによると メタバースとは、日本にあっては主にバーチャル空間の一種で、企業および2021年以降に参入した商業空間をそう呼んでいる。将来インターネット環境が到達するであろう概念で、利用者はオンライン上に構築された 3 次元コンピュータグラフィックスの仮想空間に世界中から思い思いのアバターと呼ばれる自分の分身で参加し、相互に意思疎通しながら買い物や商品の制作・販売といった経済活動を行なったり、そこをもう1つの「現実」として新たな生活を送ったりすることが想定されている [2]。

 メタバースという用語は「超(メタ)」と「宇宙(ユニバース)」を組み合わせた造語である。元々は作家のニール・スティーヴンスンが 1992年に発表したサイバーパンク小説『スノウ・クラッシュ』に登場する架空の仮想空間サービスの名称だった。その後、テクノロジーの進化によって実際に様々な仮想空間サービスが登場すると、それらの総称や仮想空間自体の名称として主に英語圏で用いられるようになった現在はメタバースの定義として様々なものが提案されているが、未だ統一した解釈は存在しない。メタバース解説書『メタバース進化論』(技術評論社、2022)では「空間性」「自己同一性」「大規模同時接続性」「創造性」「経済性」「アクセス性」「没入性」の七要件を満たしたオンラインの仮想空間として定義されている [4][5]。

 本日の講師の千野氏はメタバースによる婚活イベントも企画しています。

 これからの 商取引はリアル社会ではなく、メタバースで行われる時代になるかもしれません。

 簡単ですが 会長挨拶とさせていただきます。